この利用規約(以下,「本規約」といいます。)は, ReELM fitness & workout(以下,「本施設」といいます。)から提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。会員(第 7 条1項に定める手続きを行い、本施設の承認を得て利用登録が完了した方をいいます。)および利用者の皆さまには,本規約に従って,本サービスをご利用いただきます。

第 1 条(目的)
本施設は、会員が本施設および本サービスを利用して、心身の健康と維持・増進を図るとともに会員相互の親睦を通じてフィットネスライフを楽しんでいただくことを目的とします。

第2条(運営)
本施設の運営、管理はReELM合同会社(以下,「当社」といいます。)が行うものとします。

第3条(適用)
1. 本規約は,会員と本施設との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
2. 本施設は本サービスに関し,本規約のほか,ご利用にあたってのルール等,各種の定め(以下,「細則等」といいます。)をすることがあります。これら細則等はその名称のいかんに関わらず,本規約の一部を構成するものとします。
3. 本規約の規定が前条の細則等の規定と矛盾する場合には,細則等において特段の定めなき限り,細則等の規定が優先されるものとします。

第 4 条(会員制)
1. 本施設は会員制とします。
2. 当施設に入会を希望される方は、本規約に基づく入会契約を当施設と締結するものとします。本規約および入会契約は会員として在籍する期間(退会後も本規約、入会契約が定める範囲)において有効とします。
3. 会員は入会する際に本施設の定められた会員種別を選択し、その種別の利用範囲に応じて本施設を利用することができます。
4. 本施設は会員の種別およびその内容を変更または廃止することがあります。

第 5 条(会員証「会員 QR コード」)
1. 本施設は会員に対し、会員証(会員 QR コード)を発行します。会員証は会員情報照会およびチ ェックイン・アウト、物販購入等に利用します。
2. 会員は本施設の利用に際し、会員証を提示しなくてはなりません。ただし、本施設が別途承認し た場合はこの限りではありません。
3. 会員証は本人のみが使用することができ、本人以外のものは使用できません。

第 6 条(入会・利用資格)
1. 本施設への入会ならびに本サービスの利用資格は、次の各号のすべてに該当する方とします。
1) 本規約および細則等に同意した方
2) 本施設による審査において入会資格が認められた方
3) 反社会的勢力(暴力団員、暴力団関係者、その他これに準ずる方)の関係者でない方
4) 感染症でない方および他人に感染させる恐れのある疾病に罹患していない方
5) 健康状態に異常がなく、医師等から運動等を禁止されていない方
6) 心臓病、高血圧症、皮膚病、精神病およびこれに類する疾患のない方
7) 妊娠していない方
8) 本施設より本施設および本サービスの利用禁止を命じられたことがない方
9) 本施設より会員資格を抹消されたことがない方
10)過去にスポーツクラブ等の会員制団体より除名等の処分を受けたことがない方
11)満 16 歳以上の方。ただし、満 20 歳未満の場合は親権者より同意書を提出いただいた方
2. 前項各号の要件に該当しない方であっても、本施設の判断により入会を認める場合があります。

第 7 条(入会手続き)
1. 本サービスにおいては,入会希望者が本規約および細則等に同意の上,本施設の定める方法によ って入会手続きを行い、本施設が定める料金を納入し、本施設がこれを承認することによって, 入会手続き(利用登録)が完了するものとします。なお利用開始日は別に定めます。
2. 未成年者が当施設に入会する際は、その未成年者の入会に同意した親権者は本規約に基づく責 任を本人と連帯して負うこととします。
3. 会員は、入会時および入会後、本施設が必要と認める書類の提出を求めた場合には、速やかに応 じるものとします。本施設は、会員がその求めに応じない場合、当該会員の本施設の利用を禁止 できるものとします。この場合であっても一旦納入した入会金は返還いたしません。
4. 本施設は,入会手続き(利用登録)の申請者に以下の事由があると判断した場合,入会手続き(利 用登録)の申請を承認しないことがあり,その理由については一切の開示義務を負わないものと します。
1) 入会手続きに際して虚偽の事項を届け出た場合
2) 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
3) その他,本施設が利用登録を相当でないと判断した場合

第 8 条(届出内容変更手続き)
1. 会員は、入会手続き時に申請した内容が正確であることを保証します。本施設は、当該情報に相 違が合った場合に会員または第三者に生じる損害について一切責任を負いません。
2. 会員は、前条第1項各号に定める申請内容その他本施設に申し出た内容に誤記または変更があ ったときは、速やかに弊社指定の方法もって変更手続きを行うものとします。
3. 本施設より会員に通知する場合は、会員から届出されている連絡先に宛てて行うことにより通 知したものとします。なお、会員が前項の変更手続きを怠るなど会員の責めに帰すべき事由によ り本施設からの通知が延着しまたは届かなかった場合であっても、当該通知が通常到達すべき 時に到達したものとします。

第 9 条(会費および諸費用)
1. 会員は、本施設に対して、別に定める入会金、会費、休会費、レンタル料、手数料、その他利用 料等の料金(以下、「諸費用」といいます。)を、本施設が定める方法で、遅滞なく納入しなけれ ばなりません。
2. 会員は、本施設の利用の有無にかかわらす、前項の諸費用を納入する義務を負います。
3. 一旦納入された諸費用は、法律上返金が義務付けられている場合および本施設が必要と認める 場合を除き、一切の返還をしないものとします。
4. 本施設は、諸費用および内容を本施設の判断で決定または変更することができるものとし、変更 後の諸費用および内容については、該当する全ての会員に適用されるものとします。ただし本施 設が別途定める場合はこの限りではありません。
5. 月の途中で会員資格としての地位を喪失した場合であっても、本施設に対し、当該月に係る諸費 用を全額納入しなければなりません。

第 10 条(ビジターの利用)
1. 本施設の利用を会員以外の方(ビジター)が利用する場合、本施設が定める利用料金、諸費用等 を支払う必要があります。
2. ビジターの方についても本規約は適用されるものとします。
3. 当施設は必要と認めた場合、ビジターの方の利用を制限できるものとします。

第 11 条(休会)
4. 本施設の一部の会員種別においては、休会制度があります。
5. 会員は、各月の10日(10日が休館日の場合は、前営業日)までに本施設所定の休会届を提出 することにより、翌月から休会することができます。本施設の事務手続き上、10日を過ぎた場 合は翌々月扱いになります。
6. 1回の届出による休会期間は最長 6 ヶ月間とし、1ヶ月単位で取得するものとします。
7. 休会期間の延長を希望する場合は、再度休会届を休会最終月の 10 日までに提出することによ り延長が可能です。
8. 休会期間中は、本施設の定めに従い、会費の全部または一部の支払いが免除されるものとし、別 途本施設が定める休会費が発生します。
9. 休会期間中は、本施設が定める休会費が発生します。

第 12 条(会員種別の変更)
会員は、各月の 5 日(5 日が休館日の場合は、前営業日)までに本施設所定の方法により、翌月か ら会員種別を変更することができます。本施設の手続き上、5 日を過ぎた場合は、翌々月扱いになり ます。

第 13 条(退会)
1. 会員が自己都合により退会する場合は、本施設が指定した期日までに本人若しくはその親権者 が本施設所定の退会届を提出し手続きを完了することにより、本施設の指定がない限りは本施 設が指定した締切当月の月末(以下、「退会日」といいます。)で退会することができます。なお、 会員は、本施設に対し退会日までの諸費用を支払う義務を負います。
2. 特別な事情がある場合を除き、代理人による手続きまたは電話等による口頭その他の方法によ る申し出は受付できません。

第 14 条(会員・利用資格の喪失)
会員は、次の各号に該当する場合は、会員・利用資格を喪失します。
1) 前条に定める退会の手続きを完了したとき
2) 会員が次条により契約解除とされたとき
3) 会員本人が死亡したとき
4) 本施設もしくは本サービスを閉鎖したとき

第 15 条(契約解除)
本施設は、会員が次の各号に該当すると認めた場合は即時契約解除とすることができます。
1) 法令、本規約、その他本施設が定める細則等に違反したとき
2) 本施設の名誉を毀損しまたは秩序を乱したとき
3) 故意または重大な過失により、本施設の設備などを破壊したとき
4) スタッフの指示に従わないなどの行為により施設運営に支障をきたしたとき
5) 他の会員を含む第三者(以下、「他の方」)や本施設のトレーナーおよび施設スタッフ(以下、 「スタッフ」といいます。)に対し迷惑となる行為をしたとき
6) 入会・各種届出に際して虚偽の申告をしたとき
7) 支払停止、支払不能または債務超過の状態に陥ったとき
8) 第 18 条の禁止行為に違反したとき
9) 第 19 条一項の利用禁止・使用制限の各号いずれかに該当することを偽って施設を利用し たとき
10)その他本施設が会員として相応しくないと認めたとき

第 16 条(譲渡禁止・一身専属)
当サービスの利用資格、会員資格は一身専属のものであり、他の方に譲渡できず、他の方が相続する こともできず、また担保に供することもできません。

第 17 条(諸規則の遵守)
会員は、本施設の利用に際して、本規約および細則等を遵守するものとし、スタッフの指示に従うも のとします。また本施設内の秩序を乱す行為をしてはいけません。

第 18 条(禁止行為)
1. 会員は、本施設において次の行為をしてはいけません。
1) 法令または公序良俗に違反する行為
2) 犯罪行為に関連する行為
3) 他の会員を含む第三者(以下、「他の方」)やスタッフ、本施設を誹謗、中傷する行為
4) 他の方やスタッフに対する迷惑行為、威嚇行為、暴力行為、その他危険な行為、ハラスメン ト行為
5) 本施設の用具、器具、備品の損壊や持ち出す行為
6) 刃物、火器、薬品、危険物および動物等を本施設内へ持ち込む行為
7) 他の方やスタッフへの待ち伏せ、尾行、ストーカー、法令や公序良俗に反する行為
8) 本施設内における物品販売や営業行為、金銭の授受・貸借、勧誘行為、政治活動、宗教活動、 署名活動等の行為
9) 本施設内における飲酒および喫煙行為(電子たばこ、無煙たばこ等含む)
10)正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で、スタッフの業務妨げになる等の行為
11)痴漢やのぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する行為
12)本施設内の秩序を乱す行為
13)高額な金銭、物品等の本施設内への持ち込み
14)利用手続きにおける虚偽の申告
15)他の会員に成りすます行為
16)サービス提供の妨害やシステムの破壊など、本施設の業務運営に支障を生じさせ、不利益・ 損害につながる行為
17)反社会的勢力と間接的、直接的に何らかの関係を持つ行為
18)法令ならびに本施設の本規約および細則等に違反する行為
19)その他本施設が会員としてふさわしくないと認めた行為
2. 前項目のいずれかに違反した場合には、本施設はその会員を即時退館させることができるもの とします。

第 19 条(利用禁止・使用制限)
1. 本施設は、会員が次の各号のいずれかに該当する場合、その会員に対して本施設の利用を制限ま たは禁止することができます。
1) 第4条に定める入会・利用資格を充足していないことが判明したとき
2) 本規約および細則等に違反したとき
3) 集団感染するおそれのある疾患を有するとき
4) 一時的な筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を招く疾病を有するとき
5) 飲酒等により酒気を帯びているとき
6) 医師から運動、入浴を禁じられているとき
7) 妊娠しているとき
8) 正常な施設利用ができないと本施設が判断したとき
2. 本施設は、本施設の全部または一部を会員以外の第三者に利用させることがあります。

第 20 条(施設の休業および閉鎖)
1. 本施設は、定期休業日を設定することができます。
2. 本施設は、次の各号のいずれかにより、営業することが困難または営業すべきでないと判断する ときは、本施設の全部または一部を臨時休業または閉鎖することができます。
1) 天変地変、気象災害、地震またはその他不可抗力等があったときまたはその恐れがあるとき
2) 施設の改造、増改築、修繕、整備または点検を要するとき
3) 判決の言渡し、法令の制度改廃または行政庁による処分(不利益処分を含みます。)、行政指 導もしくは命令等があったとき
4) 社会情勢の著しい変化があったときまたはその恐れがあるとき
5) 経営上必要があると認められたとき
6) その他、本施設が営業することが困難または営業すべきでない事情が生じたときまたはその 恐れがあるとき
3. 前二項の場合、法令の定めまたは本施設が認める場合を除き、会員が負担する諸費用支払義務が 軽減され、または免除されることはありません。
4. 本施設は、臨時休業および閉鎖が予定されている場合は、事情の許す限り、原則として一ヶ月前 までに会員に対しその旨を告知または通知します。

第 21 条(拾得物)
1. 利用者が本施設に忘れた者または落し物(以下、「拾得物」といいます。)をされた場合は、速や かにその旨を本施設に問い合わせるものとします。
2. 本施設は、拾得物について本施設が別途定める保管期間経過後に処分できるものとします。また、 本施設は、腐敗等安全衛生上の問題があると判断した場合、当該保管機関に限らず拾得物を処分 することができるものとします。
3. 拾得物を取得された利用者は、本施設に当該拾得物を引き渡したことをもって、当該拾得物に関 する一切の権利を放棄したものとみなします。

第 22 条(営業時間)
営業時間は別途定めるものとします。

第 23 条(会員の損害賠償責任)
会員が本施設の利用中に、会員の責に帰すべき事由により、本施設または他の会員その他の第三者に 損害を与えたときは、その会員が当該損害に関する責を負うものとします。

第 24 条(免責)
1. 会員が本施設の利用中または当施設の外で被った損害や怪我その他の事故について、本施設に 故意または重過失がない限り、本施設は当該損害に対する一切の責任を負いません。
2. 本施設は、利用者が当施設利用中に生じた盗難、怪我その他の事故について、故意または重過失 がない限り、利用者各自の自己責任とし、本施設は責任を負いません。
3. 利用者が第三者との間で生じた係争やトラブルについて、本施設は一切関与いたしません。
4. 本施設からの重要事項等のご連絡を当サービスサイトへの掲載、または利用者から届出のあっ た電子メールアドレス宛に電子メールの送信をもって告知した場合、利用者の確認不備により 利用者が被った損害に関しては、本施設は当該損害に対する一切の責任を負いません。

第 25 条(諸費用および運営システム・サービス内容の変更について)
1. 本施設は、利用者が負担すべき諸費用について、本施設が必要と判断したときは変更することが できます。
2. 本施設は、施設運営システム・サービス内容を、本施設が必要と判断したときは変更することが できます。

第 26 条(個人情報の取扱い)
1. 本施設は、個人のプライバシー、名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者 に関する情報の取扱いに十分配慮します。
2. 本施設は、当サービスの提供およびマーケティング等の目的において利用者の個人情報を利用 できるものとします。
3. 本施設は、個人情報を保護するために必要な契約を締結している第三者に対して、個人情報の取 扱いの全部または一部を委託することがあります。
4. 本施設は、個人情報の取扱いにあたって、個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その 他の規範を遵守します。
5. その他本施設「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。

第 27 条(利用規約等の変更)
本施設は,必要と判断した場合には,会員に通知することなくいつでも本規約および細則等を変更す ることができるものとします。なお,変更した本規約および細則等の効力は全会員に及ぶものとし、 本規約および細則等の変更後,本サービスの利用を開始した場合には,会員は変更後の本規約および 細則等に同意したものとみなします

第 28 条(通知または連絡)
本規約における会員への告知は、本施設内への掲示、およびホームページ、ブログ、SNS 等の掲載 または会員から届出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるも のとします。なお、本施設は、会員から本施設が定める方式に従った変更届出がない限り、現在登録 されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは発信時に 会員へ到達したものとみなします。

第 29 条(準拠法・裁判管轄)
1. 本規約の解釈にあたっては,日本法を準拠法とします。
2. 本規約および細則等に起因または関連する紛争が生じた場合には,本施設の本店所在地を管轄 する裁判所を専属的合意管轄とします。

本規約は、2021 年 8 月 23 日より施行します。

以上

ReELMの楽しく続けるトレーニングで
手に入れる運動・健康習慣!
ReELM fitness & workout

セミパーソナルトレーニングジム
ReELM fitness & workout 板橋店

住所 〒173-0004
東京都板橋区板橋1丁目48−4 ウッドリバー 1F
営業時間 平日 9:00~22:00(最終受付21:00)
土・祝日 8:00~18:00(最終受付17:00)
定休日 日曜/月末日
TEL 050-3612-8443

web予約はこちら